スターバックス

スタバは、よく使っています。
確か、始めて入った時には、商品名やサイズ名が
「S、M、L」ではなくよくわからず、ちょっと戸惑ったり・・xx

もう知ってる仲間が、気取って頼んでくれたかな？？

でもそれからは、もうなんの苦もなく、
今は、好きに頼んでコーヒーブレイクしていますね。

そんなスタバにまつわる　「粋なエピソード」　見つけました。(^O^)


ネットでみかけた記事からですが、

初老の友人二人が、久々に再会。　立ち話もなんだから、
コーヒーでも飲みながら、少し話をしようか？となった。

すぐ近くには、スタバがあり、二人は、ちょっと場違いと思いつつも、入店。
すると一人が、コーヒーの注文へ・・。

もうひとりは、初めてのスタバ、オーダーカウンターで飛び交う言葉は、

難解！　フラペチーノに、マキアート、グランデ、トール、ラテ・・　？？

すんなり注文へ向かった友人は、きっとスタバには馴れているんだろう・・
と思って見ていた。

彼が発した言葉（注文）は、　店員さんに向かって、

友人　：　「失礼、こちらのお店は初めてなのですが、」
　　　　　　　「一番よく売れている珈琲はどれですか？」

店員　：　「はい、こちらになります。」

友人　：　「ではそれを一番売れているサイズで二つ下さい。」


初老の男性が、難解な難しい外来語や和製英語を無理して真似たりするのでなく、
淡々と、自分にわかる言葉で、見事、難なく注文を完了。


注文を終え、コーヒーをもって帰ってきた友人に、
それを見ていたもうひとりが、尋ねると、

彼曰く、「相手（店員）はちゃんと、初心者に対する対応の訓練も受けているはずだから、
変に見栄を張らないで『分からないので教えて下さい』と言えば教えてもらえると思った」
というのだ。


どうでしょう？　「　粋　」な応対で、本当の紳士ですよね。

こういった、何事にも正直で冷静な対応を、
自分も年を取ったら、出来る人でありたい！　と　切に思ってしまいました。　(^O^)

いずれは誰もが年老いていく・・、
流行などには当然、ついては行けないし、興味もなくなる・・

ただのコーヒーの注文にすぎませんが、生き方・ふるまいの勉強になりますね。

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